保護者の声
毎日、今日はどのようなことを体験してきたのか楽しそうに話してくれました。早い段階で働くことを意識することで選択を広げることができすし、毎日を目標に向けて有意義に過ごせるようになると思います。今回学んだことをじっくりと消化しながら将来のイメージを広げていって欲しいと思います。
インターンシップ期間中は毎日帰宅すると1日の様子と自分が感じたことを楽しそうに話をしてくれた。学校での授業よりも何倍も充実感が感じられ、学びも多いと語ってくれた。インターンシップは、社会には様々な職業があることを体験として知ることで自身の将来の選択を責任をもって出来る子に清涼するために必要だと思う。
高2になり将来なりたい職業についてよく話しています。その時にちょうど興味のある職場に行かせていただきました。図面の書き方、それが実際形になった3日間だったので「すごいものが出来上がる!!」と詳しくは言わず、3日目に家族を驚かせてくれました。実際に職場で体験させていただけるという貴重な3日間は子どもにとってとても意味のあるものだと感謝しています。本やTVだけではわからない感覚がとても大事だと思います。受け入れ先の声
違う学校で初対面の者同士が次第に打ち解け最終日には皆の前で自分の夢を語る姿にいつも感動します。純粋な彼ら、彼女らがわからないままでも真剣に取り組んでくれるので指導してくれた若手職員もいつもより(?)元気に動いていました。新入社員も彼らに教えることで自分もより深く理解できたと思われます。若い彼らの可能性は無限です。社会に出て思う存分活躍してくれることを心から期待しています。
3日間で取材、撮影、原稿作成をして記事を完成させるというプログラムを受けてもらいましたが、記事の内容も最終日のプレゼンも非常に完成度が高く、社員全員が驚きました。「高校生だから・・・」とオトナが勝手に子ども扱いしていただけで、生徒たちを信じて任せればクオリティの高いものをあげてくれる。若い人たちのチカラをもっと信じようと思える3日間でした。